病院で見た「サンドウィッチマンの病院ラジオ」

いつもコメントをくださるYさんからの情報で入院中に「病院ラジオ」をみることができました

今回は広島赤十字・原爆病院からで、冒頭から感動の涙を流しながらの1時間でした


病気になって考えた命、人生、大切な人への感謝等々

病院の中にいる自分と重ねて、より感慨深い時間でした

曲を流しながら、家族や大切な人、病院スタッフの温かい眼差しが映し出され、何度涙を流したことか!

終わりに近づいた頃、看護師さんが用事で来てくださり、「病院ラジオで泣いていました」と言うと、「私も見たことがあります。いい番組ですよね」と想いを共有してくださりとてもラッキーでした


みんないろんな病気になりながら、辛い治療に耐えている様子に励まされている人はたくさんいることと思います

不定期の放送ですが、どうかこれからも続けてくださることを熱望しています





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コメント 4

山田泰史

私がコメントした「サンドの病院ラジオ」を、ブログに取り上げてくださり、恐縮です。そして感謝の気持ちです。

病気で入院されている患者さんにとって、サンドの語りがとても、大きな励ましですね。サンドウィッチマンの二人のパーソナリティによるものと思います。

私の家内が「NHKの『あさイチ』で司会ができる芸人は、博多華丸・大吉かサンドウィッチマンくらいだと思う」と申しておりました。

入院して心細さの中で、自分の人生や命を見つめたとき、家族や友人・知人、病院のスタッフの方々への思いが純化されて、涙を流されたのだと思います。私も涙です。

私が西村さんのブログにコメントを寄せるようになったのは、娘が31歳で自死して、かなしみと苦しみの極みにあったときに、西村さんがあたたかいお手紙を寄せてくださったからです。

そんな西村さんの「人となり」や、人と人とのご縁に、心から感謝しております。ありがとうございます。お礼を言うのは私の方です。

by 山田泰史 (2024-03-01 03:41) 

あかね

コメント、いつもありがとうございます。

人生、いろいろとありますね。

楽しいことも、悲しいことも、苦しいことも、、、、

でもね、一日、一日を精一杯、楽しく生きていたらきっといいことがあると、いつも私は思っています。

お互いに自然体で、無理をしないで、、、、ねっ。



by あかね (2024-03-01 14:14) 

山田泰史

ありがとうございます。
娘が亡くなった心の傷は思ったよりも深いです。しかしそれでも、娘を偲ぶとき、かなしみや苦しみだけでなく楽しかったこと、うれしかったことや喜んだこともあります。

そのすべてを思い、思い、思い出しながら、心の中で抱きしめて供養してあげたい!!!!と思っています。

幸い、娘には文学愛・文芸熱があり、小説などを残してくれたので、その作品を自費出版するために(西村さんがおっしゃるように)がんばっています。

西村さんには、今一番大切で必要なのは、ご主人さまはじめご家族みんな、そして友人知人の方々や病院のスタッフの人たちの応援・支援を受け入れられて、病後の回復に向けて、呑気に、のんびりとご自愛されることだと思います。

お互いに無理をしないで、自然体で、たのしみながら「今
」を生きていきましょうね!!!!

by 山田泰史 (2024-03-02 02:49) 

あかね

娘さんのこと、その通りだと思います。
まだまだ、色んな感情が出てきて言葉にならないことが多いかと思いますが、自費出版を進めてください。
待っていますよ。
by あかね (2024-03-02 15:47) 

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