「運命を拓く」から
心が乱れたり、疲れたり、悩んだり、、、、、生きているといろいろありますね
バランスセラピー理論を学んでいるとそういうことがあっても大丈夫な自分作りができます
とは言っても、なかなか簡単にそこへ辿り着けないことも度々です
そんな時、私は中村天風さんの「運命を拓く」を手に取るようにしています
もう何度も気付かせていただきました
先日開いたページには次のような言葉がありました
心は常に「晴れてよし、曇りてもよし、富士の山」、大山鳴動するといえども、心は常に微動だにしない、というようでなければならない。自分のいのちを守る心は、しっかりとして、本当に静かで、秋の池の水のような、澄み切ったものでなければいけない。
その境地に辿り着くにはまだまだたくさんの修業が必要です