人生の後半を楽しみつくす話し方のコツ
アナウンアサー、エッセイストの「南美希子」著
「老けない人」ほどよく喋る
~ 健康長寿のカギは話し方にあった ~
興味津々で手に入れて
まだ、「はじめに」と33ページしか読んでいないけど、、、、、
いきなり、ぐさっときました
何故って!!!
「シニアにはある種の顕著な傾向がみられる」そうです
もちろん、話し方です
話が長い
要領を得ない
同じ話を何度も繰り返す
昔の自慢話がうざい
お仕事で毎日のようにお客様に会うのですが、最近帰られた後で「あれっ、あの話をしたけど、前にも話したかもしれない」と思うことがよくあるのです
最近は「もし、同じ話をし始めたら、『あっそれ聞いたことがある』って言ってね」とお願いをする始末です
本当にお恥ずかしいことで、申し訳ございません
それから、自覚があるのは以前より話が長くなったような気がしています
戒めなければいけません
外にもいろいろあると思うと反省だらけですが、今この本を手にして本当によかった!!!
しっかり読んで、これからは心して会話をしたいと思います
南さんは「短いフレーズで歯切れよく、テンポよく喋る」を推奨しています
確かに聞いているとそうですね
この先を読み進むのが楽しみです
毎日咲くハイビスカスですが、一度に4つ咲いたのは初めてです