何年振り? 何十年振りかも・・・・・
夫が篠笛の先生から栗をいただいてきました
採りたての綺麗な栗です
大きくて、硬くて、実がびっしりの栗を前に「わあ、立派な栗! 渋皮煮にしようかな?」
「小さい栗も混ざっているよ! 木が何本かあるらしい。小さいのは栗ご飯はどう?」
「えっ、栗ご飯、嫌いだったでしょ。私は好きだけど、遠慮してたのよ」
「以前はね。でも今は大丈夫かもしれないよ」
その言葉が嬉しくて、小さいものを選んで、早速皮むき
途中、挫折しそうになりながらも、かなりの時間をかけて準備修了
あるサイトを見ながら、味付けをして、、、、、
予想以上の出来上がりに大満足の私
ここ何年も、いえいえ何十年もご飯のお代わりをした記憶のない私が「お代わり」しました
美味しかったのです
もう、夫に遠慮しないで、これからは栗ご飯炊きます