「心の掃除」の上手い人 下手な人
飽きっぽい私は、読みかけの本をいっぱい抱えているので、一旦、買うのを我慢して読了しようと思っている
それを始めて、3冊目の本が
「心の掃除」の上手い人 下手な人
もう、15年前に書かれた斎藤茂太さんの本だが、今読んでも納得の連続
裏表紙の文章が特に好き
少し引用します
ストレスをためているから人の目が気になる。引け目があるから卑屈になる。そんな悪循環を断つ為にはまず明るい挨拶。笑顔にスイッチすれば、クヨクヨした気分がオフ。周りにいい空気が生まれる。失敗だって笑い飛ばせば引きずらない。人に思いやりを持てば心に余裕が生まれる。心のホコリを上手に払って、前向きな自分を取り戻すコツは?
1ページずつ丁寧に読み込んでいくと、不思議に心の掃除が出来たような気になる
繰り返し読みたいと思う本