わ～い！！！ 霜柱

一昨日の朝



この雲、面白い

何か龍に見えるような気がする！

少し無理があるけど、そういうことにして、、、

庭に出て花たちの安否？を確認していると、？？？？？

何かサクサクする

よくよく見ると足で踏んだ後が白い

これはもしや「霜柱？」

芝が密生しているところには何の変化もないけど、、、

少し土が見えているところが浮き上がって見える！

これは「霜柱」に違いない

しばらく足裏の感触を楽しみながら、子どもの頃の生活を懐かしんでみた

そう言えば、よく霜柱を踏んで楽しんでいたなあ～



父は代々続く農家を生業としていたので、夏はお米を作り、冬は麦を植えていた

私たち子どもの手伝いは「麦踏み」

何でこんなことをしているのか？　せっかく元気に芽が出てすくすく育っているのに

と子どもの心で思ったのを思い出したりして、、、


あっ、霜柱とは関係ない？




わかります？　我が家の庭なんです

コメント 4

今年は辰年ですが、龍といえば中島みゆきファンの私は、「銀の龍の背に乗って」（「Dr.コトー診療所」の主題歌）を思い出します。南の離島で医療活動に励む医師（吉岡秀隆）とナース（柴咲コウ）は最高でしたね。最近、映画化されましたが、昔の人間の私は テレビドラマの方に、馴染んでいました。

また昔の気象官署では霜が降りたか、氷が張ったかも、観測していました。早朝の露場で、気持ちの引き締まるような寒さの中で、初霜や結氷の観測を行ったものでした。

昔の先輩方には「侍（サムライ）予報官」がたくさん、おられましたが、今の気象庁職員は「紳士的な科学者」集団になりました。

これも時の流れでしょうが、OBには一抹のさびしさを感じます。

by 山田泰史 (2024-01-28 04:57) 

そうそう、「初氷」「初霜」とか言っていましたね。
今はもう観測していないのですか？

以前は個性的な方がたくさんいて人間味？があったけど、、、今はコンピューターの時代ですものね。

お医者さんも変わりましたよ。
ほとんどPCの画面を見てお話しています。
私もついつい画面を見て会話をすることが増えて、もう、あまり違和感はなくなりました。

そう、時代はどんどん変わっています。



by あかね (2024-01-29 22:26) 

62歳で気象台を辞めて6年目ですので、今の「初氷」「初霜」がどうなったのかは知りませんが、高層観測は福岡でもABLという機械が、自動観測しています。無人化されて、本庁で一括して観測しています。

科学や技術の進歩はすばらしいことです。九大病院でシルバーの先輩（女性）の方が、手術されましたが、ロボットが手術したそうです。もちろん成功されて、お元気に今も働いておられます。

意欲や能力のある方が人間らしく、清励に働いておられる姿は、美しいと思います。

by 山田泰史 (2024-01-30 05:49) 

そうですね。

ロボットの時代になりました。
スーパーでも健気に？ロボットちゃんがお掃除していたり、かわいいですね。


by あかね (2024-01-30 21:52)