探し物
年齢を重ねたせいか?
このところめっきり「探し物」をしている回数が増えてきました
それもすぐには見つからず、挙げ句の果てには夫に「心当たりはない?」等と無理難題を言ってしまいます
そんな日常ですが、今日の配信があまりにも素敵なので、、、
探し物が 見つからなくても
探すことで 見つかるものがある
何回も経験があります
すっかり忘れていたものや思い出が見つかることって、ラッキーですよね
幸せな気分になります
さて、最近の私の探し物は???
考えてみました
物はいまのところないかなあ!
閃いたのは
「感動」かな?
いつも気がつくと感動探しをしています
どんな小さなことでもいいんです
庭に出て、暑いのに頑張ってるのね!!!
それだけで感動する
そんな自分が好き
2023-08-28 11:13
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コメント(4)
探し物は物ではなく「感動」だと言われ、そして「そんな自分が好き」な西村さんは、物質的にも、ご家族のみなさまからの愛情にも恵まれた清らかで、幸せな人だと思いました。
私が「探し物」で、思いつくのは、受験で灰色の生活を過ごしていた高校時代に聴いた井上陽水さんの「夢の中へ」というフォークソングです。この歌は、私の中では、とても、たくさんのリアリティがありました。
「探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も、机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか?
夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか?」
今、思うと「忍耐と努力」で禁欲的な受験生活からの甘美な現実逃避だったのでしょうね。今でもつきあいのある親友たちも、「俺もそうだったよ」と陽水や拓郎の歌に共感しています。
今でも、若い時に聴いた、自分たちと同時代を生きた歌には、感動と郷愁を感じます。
by 山田泰史 (2023-08-29 05:03)
そうそう、ブログを書いている時、「探しものは何ですか?」のフレーズがずーっと頭の中で、、、、
とてもいい曲ですね。
共有出来て嬉しいです。
by あかね (2023-08-29 16:34)
普通に日常生活を過ごす中で、加齢のために置いたモノを、ついつい忘れることって、よくありますね。
「〇〇は、どこへやったか知らんね?」
あわてん坊の私が、そう尋ねる度に、しっかり者の家内は、「いつも、使ったモノは、定位置に返しなさいって、言っているでしょう。置く場所を決めて、きちんきちんと返すことがなんでできないの?」
「‥‥‥」
まあ、神様はそんなしっかり者の家内には、だらしのない私のような者を、配偶者としてめぐり合わせられたのでしょうね。(笑い)。
加齢と共に、夫婦二人三脚で、これからは助け合って生きて生きます。
西村さんたちご夫妻は、いかがでいらっしゃいますか?
by 山田泰史 (2023-08-31 04:52)
我が家も似たような感じです。
「〇〇日に△△するので覚えておいてね」
「いえいえ、私に言っても覚えられないよ。書いておいて!」
そんな会話が飛び交っています。
夫婦は補い合って!と思っていたけど、補うことさえ厳しくなってきました。
まあ、なるようになるでしょう。
by あかね (2023-08-31 17:12)