「誰かのため」に生きすぎない

以前読んだ、精神科医 藤野智哉さんの本がとても良かったので、フォローしていたら新刊が出たという情報[ぴかぴか(新しい)]

早速、予約をして、、、、、

期待通りの分かり易い内容で、それでいてすごく楽にしてくれる本です


これだけでいいから覚えておいて。
疲れたら、まずやることは
「休む」ことなんですよ。


体をゆるめてあげる。
それだけであっという間に
心もゆるんだりするんですよ。


自分をもっと大切にしたり、
愛してあげたりしても
いいんじゃないかな。


もうもう、どのページを開いても心にずし~んとくる言葉ばかりです


特に私が好きなページは最後の最後


誰に遠慮しているの?
人生はあなたの物語ですよ。

だいたいのことは、「まあいっか」で
自分の人生を生きる



s-セントポーリア.jpg







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コメント 4

山田泰史

疲れたら「休むこと」なんですよ。

「人生はあなたの物語ですよ」「自分の人生を生きる」…。

精神科医 藤野智哉さんの言葉を、心の支えにされておられること…。実によくわかります。人生航路の大切な灯台の灯りにされて、西村さんご自身の人生を歩んでこられたのですね。

私も無名の幼稚園の園長先生の「人は幸せになるために、生まれてきたのですよ」の言葉。たとえ、娘が亡くなっても、「心の支え」です。

お互いに、自分を大切に生きていきましょうね。
by 山田泰史 (2023-06-09 08:34) 

あかね

そうですね。
そうは言っても人の目が気になったり、嫌われたくないと無意識に思ったり、認められたい欲求があったり、、、、、
特に若い頃はそんな感じでしたよ。
歳を重ね、少し楽に生きられるようになりました。
有難いことです。
by あかね (2023-06-09 10:27) 

山田泰史

私にも若いときには見栄や虚栄心から、自分を飾ったり本心を偽ったりもしていました。

年を取ったからでしょうか、あるときから「バカを言えること」を学びました。

バカを言えるようになると、精神的に一皮むけて、楽になりました。バカを言うのにも、才能がいることを、そこで知りました。

承認要求は今も強くて、文字に表したり、人に手紙を出したりするのが、好きです。

才能はありませんが、文芸熱は今もあります。そんなこんなで、今も、これからも、バカやりながら生きていきます。
by 山田泰史 (2023-06-11 08:36) 

あかね

そうそう、その通りだと思います。
私は、もう10年以上前かな?
ある方に出会い「さらけ出し」を教わりました。
20分程度の話を100名くらいの人に聞いてもらいました。
かなり勇気がいったのですが、知らない人ばかりの大阪だから出来たのかもしれません。

それから、等身大の自分でいることができるようになりました。
貴重な体験でしたね。


by あかね (2023-06-11 15:36) 

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