すぐ死ぬんだから

タイトルが強烈なこの本「すぐ死ぬんだから」

内館牧子さんが小説現代に2017年12月号から2018年3月号の連載に加筆したもの

とにかく面白い

落ち込みそうな時はこの本に限ります[ひらめき]

一人で大笑いしながら読んでいます

とにかくリズムがいいし、歯切れがいい

聞くところによると、私生活でも周りが気にならないというか気にしないそうです

小説にもそんな信条が出ていて小気味いい

でも、内容は結構重いのです

それをさらっと流せるってすごいです

もう後数ページで読了なんですが、なんか寂しくなりそうです

今日読んだところに、こんな文章が、、、、


色んなことが赦せるようになると、赦した数だけ、自分の身から怒りや恨みやストレスや、色んなこだわりが剥がれ落ちる。これは何という解放感だろう。


ふと、空をみると


s-今日の空1.jpg


s-今日の空2.jpg


心が洗われますね





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